> James Taylor Quartet

James Taylor Quartet

(ジェイムス・テイラー・カルテット)

ハモンド・オルガンを得意とするジェイムス・テイラー率いるジェイムス・テイラー・カルテット。80年代後半からイギリスで爆発的に盛り上がったアシッド・ジャズ・ムーヴメントの牽引者的存在である大御所グループだ。
スムーズでハードなグルーヴが身上の彼らだが、オルガンを大フィーチャーしたレイドバック気味のサイケ・サウンド/リラックスしたフィーリングが快感のソウル・ナンバー/ホーンを駆使した快活なジャズ・ファンクまで、さまざまなヴァリエーションをもっている。どのナンバーも思わず身体が揺れてしまう密度の高いバック・ビートで一貫され、ノエル・マッコイの実は骨太なヴォーカルも爽快。
ブルージィでアーシーではあるものの、60年代にはどちらかといえば泥クサい印象のあったハモンド・オルガン——それをヒップな位置にまで押し上げた功績は大きい。来日も頻繁で、クラブ・ライヴの評価も高いが、作品においては93年に発表された『スーパーナチュラル・フィーリング』が、特に名盤との声が高いようだ。

制作協力:
OKMusic

表示切替:スマートフォン版 | パソコン版