> James Taylor

James Taylor

(ジェイムス・テイラー)

人生というものは総じて険しく、そして曲がりくねり、まったくもって思い通りにいかないものだ。ボストン生まれの偉大なるシンガー・ソングライター、ジェイムス・テイラーは、そんな「うまくいかないキビしい人生」と「ほんの少しの光」について歌いつづける。
70年発表の2ndアルバム『スウィート・ベイビー・ジェイムス』は、絶望と悲哀に満ちた非常にパーソナルな心境を綴った作品だった。友人でもある、キャロル・キング、ダニー・コーチマーといった超一流ミュージシャンから生み出されるシンプル&フォーキーなサウンドのなか響く、ジェイムスのまったりヴォイス。それはまるで神に救いを求める祈りのごとく、聴くものの心を激しく揺さぶる。その後、新たにブラック・ミュージック的なアプローチを取り入れ、『ワン・マン・ドッグ』『ウォーキング・マン』『JT』といった、名盤を次々に世に残していった。

制作協力:
OKMusic

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