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西城秀樹

(サイジョウヒデキ)

ヒデキはロックだ!! 喉も張り裂けんばかりの熱唱や華麗なるマイク・アクション、日本初のスタジアム・コンサート敢行や度肝を抜くステージ・パフォーマンス(ゴンドラやクレーン吊り)——まさにロック世代のスーパー・アイドルである。
“ワイルドな17才”というキャッチ・フレーズのもと72年にデビューしたヒデキは、郷ひろみ、野口五郎らと共に新御三家と呼ばれ、絶大な人気を博し、「情熱の嵐」(73年)、「激しい恋」(74年)などロック色の強い楽曲を呈示。バンド・サウンドにもこだわりをみせ、バックを務める藤丸バンドとのあうんの呼吸は、ロッド・スチュワート&フェイセズを彷彿させた。またステージでは、洋楽カヴァーを積極的に取り上げ、ポップス・シーンへのロック普及に努めたのである。そして、アイドル歌手としての集大成「傷だらけのローラ」(74年)は、洋楽と邦楽の融合に成功した歌謡ロックの金字塔といえるだろう。
その後も、AOR路線の「ブーツを脱いで朝食を」(78年)、打ち込みビート(TR-808通称八百屋!)をいち早く取り入れたディスコ・ナンバー「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」(79年)などビック・ヒットを連発。新手のアイドルが現れては消えていくなか強靭な生命力で芸能界を生き抜く。
99年には、HIROMI GOの「GOLDFINGER’99」に「Bailamos 〜Tonight we dance〜」(エンリケ・イグレシアスのカヴァー)で対抗し、野口五郎も「愛がメラメラ 〜SMOOTH〜」で参戦。 新御三家のラテン・バトルが世の中の話題をさらった。
現在もYOSHIKI/m.c.A・T/ Я・Kといった多彩なアーティストとコラボレーションを繰り広げ、さらには写真集でオール・ヌードを披露——ヒデキのチャレンジ精神は、いまだ尽きることが無い。

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制作協力:
OKMusic

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