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露崎春女

(ツユザキハルミ)

ギターが好きな父親とピアノ教師をしている母親の間に誕生し、音楽に囲まれた環境で育った露崎春女。小学校5年生の時にTVで観たグラミー賞に感動し、ミュージシャンになることを決意したという、音楽に対して早熟な女の子であった。歳を重ねるごとに、ピアノやドラム、サックスなど数多くの楽器を手にし、バンド活動をするかたわら作曲も開始。高校最後の学園祭でステージに立った彼女は拍手に包まれ、自分の選ぶべき道は「音楽」だということを再認識する。その後、プロ・ミュージシャンを目指し、著名なヴォイス・トレーナー亀淵友香に師事するかたわら、中西圭三や佐藤竹善のレコーディングに参加。やがて、多数のプロデューサーの目にとまり、各レコード会社争奪戦の末、メジャー・デビューを果たす。

弱冠21歳にして、ブラック・コンテンポラリーとの強い親和性を感じさせる実力は並ならぬものであり、90年代後半に現れた屈指の女性ヴォーカリストと言える。また、露崎春女のルーツは、近年主流のストリート系のR&Bやヒップホップというよりは、それ以前に根づいていたブラック系のソウルだと思われる。楽曲によっては、日本語と英語双方でのリリース・スタイルをとっており、ワールドワイドな活動を意識した彼女の意気込みがわかる。

制作協力:
OKMusic

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