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Generation X

(ジェネレーション・エックス)

ジェネレーションXは、ロンドン・パンク・シーンが沸点を迎えた76年に結成。翌77年にはシングル「凶暴のロックンロール」でメジャー・デビューを果たす。この当時のメンバーはビリー・アイドル(vo)、ボブ・アンドリュース(g)、トニー・ジェイムズ(b/後にジグ・ジグ・スパトニックを結成)、マーク・ラフ(dr)の4人であった。
いたってシンプルでラフな演奏、そしてとりたてて輝きもない日常生活をトリミングし、そこにツバを吐きかけたような詞世界——は、いってしまえばUKパンクのベーシックともいえるものだ。しかし、1stアルバム『ジェネレーションX』に顕著な、とびきりポップでシングアロングにもってこいのメロディセンスは、このバンドならではの妙といえるだろう(そしてそれは、アイドルのソロ活動に継承されている)。
後にジェンXと改名し活動を続けたが、メンバーチェンジやマネージメントとの衝突を理由に解散。その若々しく暴発する楽曲と同様に、バンド生命も短かった(哀)。

制作協力:
OKMusic

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