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Fiona Apple

(フィオナ・アップル)

これが本当に弱冠18歳の小娘が生み出した音楽か……!? ——彼女のデビューはあまりに衝撃的であった。そこには、お気楽ティーンズ・ポップス定番の甘ったるいラヴ・ソングもなければ、セクシー・ダンスもない。存在するのは、痩せっぽちな少女が抱えたあまりに切実な苦悩や葛藤、パーカッシヴなピアノがディープに広がるオルタナティヴ・ロック・サウンド、まるですべてを悟った娼婦のようにやさぐれたヴォイス……。そして、96年リリースの1stアルバム『タイダル』は全米で共感と賞賛の嵐を巻き起こし、300万枚を超えるビッグ・セールスを記録したのであった。
全世界が注目するなか、99年には2nd『真実』を発表。シリアスな表現者/音楽家としての才能にいっそうの磨きをかけていった歌姫フィオナ。彼女から生み出される魂のカタマリ(=音楽)は、あまりに切なく痛々しく、そして優しい。

制作協力:
OKMusic

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