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Extreme

(エクストリーム)

90年代、学園祭洋楽ソングNo.1を飾るのは、何気にエクストリームの「モア・ザン・ワーズ」ではなかろうか。あの美しきギターの調べと叙情的な歌声を真似るのは難しいにも関わらず、多くの目立ちたがりが幾度となく繰り広げた名曲だ(ちなみに筆者も高校時代部室でよく歌ってました)。
美顔のギター・ヒーロー、ヌーノ・ベッテンコートを擁するエクストリームは、彼の類稀なる超絶プレイと共にHM/HRシーンの第一線を走りぬけたのだ。85年の結成以来、ファンクやジャズを取り入れたメタル・サウンドを展開。さらにはクイーンを彷彿とさせる壮大なプログレッシヴ・スタイルにも接近し、絶大な人気を誇る。2ndアルバム『ポルノグラフィティ〜エクストリーム2』(90年)の好セールスでメインストリームを勝ち得た彼らは、その後『スリー・サイズ・トゥ・エヴリ・ストーリー』(92年)『ウェイティング・フォー・ザ・パンチライン』(95年)をリリース。そんな中の96年、バンドの中核を担うヴォーカルのゲイリー・シェロンがヴァン・ヘイレンに加入するため脱退し、そのままバンドも解散してしまったのである。
ベッテンコートは解散後、ソロ活動を開始。今でもあの繊細なギター・サウンドを鳴り響かせている。

制作協力:
OKMusic

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