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Etta James

(エタ・ジェイムズ)

50年代中期から現在まで、エタ・ジェイムズの力強くソウルフルな歌声はさらに深みを増し、荒々しくも表現豊かに響き渡る。 また、“ママ”のニックネームで親しまれている彼女は、ワインのように熟成された声で豊潤な歌を披露する。——本名・ジャメスタ・ホーキンズは、わずか5歳の時に地元ロサンゼルスのカリフォルニア・バプティスト・チャーチ合唱団で観衆をあっと驚かせた。熱烈にゴスペルを歌うその少女は正しく天才児、歌うために生まれた神の子なのである。
現在、60年近いキャリアを持つ彼女だが、もともとジョニー・オーティスと一緒に「ウォール・フラワー」をレコーディングすることからそのキャリアは始まった。この曲は1年の時を経て大ヒット。60年には、後にジャニス・ジョプリンらによってカヴァされるジャジーなサザン・ソウル名曲「テル・ママ」など、ヒット曲をガンガンと飛ばした。それ以降、さまざまなレーベルを転々としたこのふくよかな超ヴェテラン・シンガーは、ロックやジャズなどにも食指を伸ばしていく。しかし、最終的には自身のルーツであるゴスペルとサザン・ソウルに可憐に舞い戻ることに。やはりエタ・ジェイムズには、荘厳なゴスペル、そして土臭いソウルこそがしっくりくる。

制作協力:
OKMusic

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