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Erik Friedlander

(エリック・フリードランダー)

エリック・フリードランダーは、チェロ奏者としては珍しく即興演奏やジャズの世界で名を挙げた人物だ。特にN.Y.のダウンタウン・シーンではサイドマンとして大活躍し、長いこと引っ張りだこの状態が続いた。作曲家ジョン・ゾーンやトランペット奏者デイヴ・ダグラスによる”ネオ・サードストリーム”の室内ジャズを織り交ぜたユダヤ系の弦楽器トリオと共演するなど、随所で情緒あふれる個性的な演奏を披露。
その後、リーダー・シップを存分に発揮し、二つの個性豊かなバンドを結成——実に独創的な作品を展開していく。そのひとつであるChimera(キメーラ)は、時折ユダヤ聖歌を組み込むムーディで知的な作品をチェロ/ベース/クラリネット/ベース・クラリネットで演奏するカルテット。かたやTopaz(トパーズ)は比較的ファンク色の濃いバンドで、ダークなメロディに太いベースのグルーヴが印象的だ。こちらも意外な拍子記号の合間に和太鼓を即興演奏するなど、一筋縄ではいかない演奏を楽しませてくれる。

制作協力:
OKMusic

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