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Eric Burdon

(エリック・バードン)

一声発すれば、抑えきれない”野生”フェロモンが体中から撒き散らされる、ヴォーカリストとして稀有の存在。いかにもビール好きといった労働者階級風情が頼もしいエリック・バードン。
そのキャリア上、もっとも有名なのが60年代のアニマルズ、70年代に入ってからのウォーでの活動だが、これだけの実績を残しながらソロ活動はいまいちパッとしないのも事実……。ウォー脱退後、よりファンキー路線を走ったエリック・バードン・バンドはセールスこそ芳しくなかったが、確かに評価は高かった。しかし80年代以降はソロ作品を制作しても各国でバラバラにリリースされ、どれがオリジナルでどれが編集盤なのか判別不能という状態。しかもアニマルズの再結成、ニュー・アニマルズを結成してのツアーなど、オールド・ファンのノスタルジーに訴える活動ばかりが目立ち、ファンとしてイマイチ物足りない日々が現在まで続いている。白人ブルース・シンガーとしても最高峰に位置する人物なだけに、きちんと作りこんだアルバムを切望する次第……。

制作協力:
OKMusic

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