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Dio

(ディオ)

“メタル界のサブちゃん”こと、長い活動歴を誇るロニー・ジェイムス・ディオ。ちっちゃな体に似合わず、パワフルでコブシを回しまくるヴォーカルに、何人のメタラーが涙したことか。
82年にブラック・サバスを脱退したロニーは、ギタリストにヴィヴィアン・キャンベルを迎え入れ、ディオを結成。83年アルバム『ホーリィ・ダイヴァー〜情念の炎』を発表した。そしてギター・リフを中心に据えた優れた楽曲とロニーの熱唱で、一躍メタル界のトップに躍り出たのだ。続いて『ザ・ラスト・イン・ライン』、『セークレッド・ハート』といったメロディアスなサウンドと攻撃性を融合した傑作をすかさずモノに——。
途中ロニーがブラック・サバス再結成に出陣したため、バンドは解散状態になるが、93年に復活。最近では世の中の暗さを反映したかのようにヘヴィな内容の作品を発表し、新旧ファンの賛否両論を呼んでいる。しかしロニーのテクニック、表現力を併せもった歌は、いまだに彼をメタル界最高のヴォーカリストたらしめている。

制作協力:
OKMusic

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