> Dee Dee Ramone

Dee Dee Ramone

(ディー・ディー・ラモーン)

伝説のパンク・バンド、ラモーンズは解散してしまったが(泣)、ディー・ディーがいるおかげで僕らは寂しさを紛らわすことができるんだ!
ラモーンズのオリジナル・ベーシストであるディー・ディー・ラモーン(本名ダグラス・コルヴィン)は、74年の結成から89年の脱退まで、作曲の要として活躍した。脱退後はディー・ディー・キングと改名(B.B.キングじゃないんだから……)し、チャイニーズ・ドラゴンを結成。自身がヴォーカルをとり、エレ・ポップ風な打ち込みサウンドへの接近を見せた。そのヘボすぎるラップとあまりにチャラチャラした作風は、ファンのみならずラモーンズのメンバーの度肝も抜かせたほどだ。
その後、いつの間にかラモーン姓に戻り、ニナ・ハーゲンのアルバムに参加——パンク畑にも復帰を果たした。そんな中、00年にラモーンズの数々の名曲をカヴァーしたアルバム『グレイテスト&レイテスト』を発表。直球パンク・ロックと、しわがれ声の「ワン、トゥ、スリー、フォー!」は往年のファンを涙の海に沈めたのであった。
残念ながら、02年6月に死去。50歳という若さだった。

制作協力:
OKMusic

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