> David Gray

David Gray

(デヴィッド・グレイ)

70年、マンチェスター生まれのシンガー・ソングライター。9歳の時にウェールズへ移り、リバプール大学に進学するまでそこで過ごす。92年にシングル・デビューを果たし、翌年にはアルバム『Century Winds』を発表。基本はアコースティック・ギターの弾き語りだが、打ち込みリズムなどを配し、現代風のプロダクションを呈示。でも、いかにも「新しいことやってます」っていう風なツール主体のサウンドではなく、あくまでも鼻にかかったハスキー・ヴォイスが主役で、アメリカ人によくあるような押しの強さもない。情景を淡々と描いていくようなクールな批評性が持ち味だ。
で、そんなグレイのキャリアだが、デビューしてから数年は低迷していた。しかしレディオヘッドやデイヴ・マシューズ・バンドのオープング・アクトを務めたことをきっかけに、4作目『ホワイト・ラダー』(99年)でやっとのこと成功を手中に収める。そして01年度のグラミー賞にもノミネートされ、02年に発表したアルバム『ア・ニュー・デイ・アット・ミッドナイト』(日本盤は03年)が全英アルバム・チャート初登場1位を記録した。

制作協力:
OKMusic

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