> Daniel Powter

Daniel Powter

(ダニエル・パウター)

1971年2月25日生まれ。カナダ、ブリティッシュ・コロンビア州、オカナーゲン・ヴァレー出身のダニエル・パウターは、リラックス効果があるような優しい歌声とピアノの旋律を聴き手に届けるシンガー・ソングライターである。06年3月に発売した1stアルバム『ダニエル・パウター』において、彼の名は世界中に知れ渡ることになった。エルヴィス・コステロ、シェリル・クロウ、ロス・ロボス、ポール・マッカートニーら鉄壁のプロデュース陣も素晴らしいけど、なによりグレイトなのは、ヒーリング効果すら持つような、ブルー・アイド・ソウル的哀愁を纏ったダニエルの歌声である。

その魅力はワールドワイド・ヒットを果たした1stシングル「バッド・デイ〜ついてない日の応援歌」に凝縮されており、万難を排してもこの名曲を聴いて欲しい。本作は、アイルランドとイタリアではシングル・チャート1位、イギリスでは2位を3週間記録した後、トップ10に13週チャート・インし続け、母国カナダでも1位を記録している。
そして、アメリカのアイドル・オーディション番組『アメリカンアイドル』のシーズン5内の落選者を映し出すBGMに使われたことで、ビルボードHOT 100のシングル・チャートで5週連続で1位を記録、カナダ人の男性ソロ・シンガーとしては初めてこのチャートで1位を獲得した。日本でも大人気の彼は、06年にプロモーションのため何度も来日を果たし、『SUMMER SONIC 06』や単独ツアーでのコンサート来日も実現する。

08年8月に、2ndアルバム『アンダー・ザ・レーダー』を日本先行でリリース。本作では、セリーヌ・ディオン、アリシア・キーズなど様々なアーティストを手がけたリンダ・ペリーをプロデュースに迎え、クラウデッド・ハウス、シェリル・クロウなど数々の有名アーティストのミックスを手がけてきたチャド・ブレイクが担当。音色が非常にオーガニックな仕上がりとなっており、「つらい現実の中でも、前向きに生きていく」という力強いメッセージが込められている。また、愛する日本のために書かれたという「あなたを想い続けて」では、初のゲスト・ヴォーカルとしてリンダ・ペリーを迎えている。こんな荒んだ時代だからこそ、ダニエルの歌声は重要な意味を持つ。

制作協力:
OKMusic

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