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Chris Isaakの情報

(クリス・アイザック)

深い憂いを秘めた歌声はロイ・オービソンを引き合いにだされ、ジェームス・ディーンやエルヴィス・プレスリーを彷彿とさせるポップ・アイコンともいうべきルックスは、デヴィッド・リンチを始めとする映像作家に引っ張りダコ。となると当然、音楽性の方もイノセンスを喪失していなかった時代——つまり50年代のロックンロールやポピュラー・ミュージックへのオマージュが強いわけだが、作品ごとにカントリーやメキシカン・テイストなどを取り入れ、単なる焼き直しに終わらないルーツ・ミュージックを呈示してみせる。そして、失恋や片思いを題材にしたメランコリックな歌詞、これが強烈に沁みるのだ。毎回パートナーを組むプロデューサーが、60年代にラヴィン・スプーンフルと一緒になってノスタルジックなサウンドを奏でたエリック・ジェイコブセンというのも、なにかの偶然だろうか。

制作協力:
OKMusic

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