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Carlinhos Brown

(カルリーニョス・ブラウン)

62年生まれ、トロピカリズモ発祥の地、バイーア州出身のパーカッション奏者、カルリーニョス・ブラウン。87年、カエターノ・ヴィローゾのバンドに参加したのをきっかけに注目を浴びる。そして、彼の存在を決定付けたのは、打楽器チンバウを全面に出したグループ、チンバラーダのプロデュース・ワークであろう。93年の1stアルバム『ストリート・パワーの逆襲』は、リリースされるやいなや大きな賞賛を獲得。ブラジル、とくにバイーア州の地域性を色濃く打ち出しながらも、ポップに響かす手腕は相当なもの。
96年、『バイーアの空のもとで』にてソロ・デビューを果たす。そして、98年に発表された2枚目『オムレツ・マン』は、「伝統」と「先鋭」を同時に見据えた斬新なサウンド・スタイルが冴え渡る一大傑作。また、ザ・ブームのフロント・マン、宮沢和史の2ndアルバム『アフロシック』への参加をきっかけに、日本でも熱狂的信奉者が増えつつあるようだ。
ニュー・スタイルのブラジル・ポピュラー音楽の旗手として、今後もっとも期待すべきアーティストの1人。

制作協力:
OKMusic

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