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Carleen Anderson

(カーリーン・アンダーソン)

90年代初頭のアシッド・ジャズ・ムーヴメントの核を担い、リリースから15年が経過した今もなお全く色褪せない名盤中の名盤『Young Ideas』(91年)を生み出した伝説的グループ=ヤング・ディサイプルズのヴォーカルをつとめていた人物こそ、このカーリーン・アンダーソンである。JB御大の片腕的存在のシンガー(JBの「ゲロッパ!」のあと「ゲローナ!」って返してる人)であるボビー・バードを父親に、同じくJBファミリーの歌姫の一人であるヴィッキー・アンダーソンを母親に持つサラブレッドである。たった1枚のアルバムを残しヤング・ディサイプルズは解散してしまったが、ソロに転向し活動を続けた彼女は、「Mama Said」「Nervous Breakdown」などのスマッシュ・ヒットを含むアルバム『True Spirit』(94年)をリリース、続く2ndアルバム『Blessed Burden』(98年)ではロックやフォークの要素を取り入れるなど音楽的な広がりを見せた。一方、ブラン・ニュー・ヘヴィーズ『トランク・ファンク』(99年)でのフィーチャリング・ヴォーカルや、UKの老舗R&Bレーベル<Dome>の売れっ子、フル・フレイヴァとの共演など、ソロ活動の合間をぬい様々なバンドやプロジェクトへも参加。シンガーとしてのキャリアを着実に積んできた彼女の最新アルバム『ソウル・プロヴィデンス』(05年)では、ポール・ウェラーとのデュエット・ナンバー「Wanna Be Where You Are」(ジャクソン5のカヴァー!)が話題となった。

制作協力:
OKMusic

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