> Big Mama Thornton

Big Mama Thornton

(ビッグ・ママ・ソーントン)

エルヴィス・プレスリーの「Hound Dog」、ジャニス・ジョプリンの「Ball N’ Chain」は、元々この人のカヴァーである。巨体を揺らしながら、男勝りの歌唱を披露——まさに、黒人女性シンガーの黄金律を行くビッグ・ママ・ソーントン。その名に偽りはない。
彼女が活躍したのは主に50年代。ジョニー・オーティス楽団をバックに歌った前述の「Hound Dog」(53年)のヒットで、一躍ブルース界のスターとなった。迫力満点のシャウト唱法が看板だが、押しまくるだけではなく繊細な感情表現にも長けているのが魅力。
60〜70年代の作品にも良いものが多い。

制作協力:
OKMusic

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