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Big Black

(ビッグ・ブラック)

奇才スティーヴ・アルビニ(g&vo)の魔力が生み出すラディカルな衝動は、ビッグ・ブラックという狂った音の権化を現出せしめた。82年にデビューし、アルビニとチャゴ・デュランゴ(g)、デイヴ・リレイ(b)、そして1台のローランド(リズム・マシン)という編成で、暴走ジャンク・サウンドを展開。徹底的に硬質化された歪んだギターとローランドが刻む文字通り機械的なリズムがヴァイオレントにじゃれあうさまは、後のインダストリアルのみならずオルタナ、ヘヴィ・ロックの礎を築いたといっても過言ではない。しかし、87年にアルバム『ソングス・アバウト・ファッキング』を発表後、解散。
その後、アルビニはレイプマンを経たあとプロデューサー業にも手を伸ばし、ニルヴァーナやブッシュなどを手掛けるかたわら93年からはシェラックを率いて活動している。

制作協力:
OKMusic

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