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ビビアン・スー

(ビビアン・スー)

15歳の時、台湾の美少女コンテストでグランプリを獲り、3人組”少女隊”でデビュー。一躍人気者となり、解散後も映画2本に主演、CM出演多数という台湾きってのスターだった。そんな最中にヌード写真集『天使心』を出し、日本でいえば宮沢りえの『サンタフェ』的な衝撃を呼んでいる。

日本では95年から活動。『ヤングジャンプ』などのグラビアをはじめ、ドラマ『Missダイヤモンド』(中国人留学生役)やラーメンのCMに出演。「くちびるの神話」でCDデビューもしている。とはいえ、この時点では今ひとつ人気が盛り上がらなかった。日本人受けもする美形、日本人にはない神秘感と、素材としては超一級品であるにも拘らず。その理由は単純に、日本語がほとんど話せなかったからだろう。テレビでの出方も制限されるし、今ひとつ感情移入もしにくいというもの。

逆に、日本に定着して言葉も覚え、ヴァラエティに出だした頃からは、人気もジワジワ上昇。『ジャングルTV』で、床に落ちた食材を「もったいないから私が食べるヨ」と言ったり、飽食日本で忘れ去られてたような感性にも好感がもたれた。そして、『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』内での企画ユニット“ブラック・ビスケッツ”の一員となり、「タイミング」が大ヒット。その年の『日本レコードセールス大賞』『新人ゴールド賞』を受賞し、日本でも一躍トップ・スターとなる。この時も、テレビの企画とはいえ敵対しているポケット・ビスケッツの解散危機をマジで心配してたりと、性格の良さをうかがわせた。

06年2月、持病の外反母趾が悪化し、主演映画『靴に恋する人魚』の台湾上映PR直後に台湾の病院に入院、約5時間にも及ぶ手術を済ませ、療養しながら仕事復帰を果たした。現在は台湾・中国を拠点に活動をしており、ドラマや映画、歌手、ファッション・リーダーとしても数多くの雑誌の表紙を飾るなど幅広く活躍。そして、09年夏より関西テレビ系『くるねこ』テーマ・ソングとしてオンエアされていた亀田誠治プロデュースによる復活第1弾シングル「Beautiful Day」を10年3月にリリース。この発売を皮切りに、年間を通してアーティスト活動を展開するほか、テレビや雑誌、映画やCMなど、日本での活動が本格化する。

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OKMusic

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