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Bertrand Burgalat

(ベルトラン・ブルガラ)

過去15年以上にわたって仏アヴァンギャルド・ポップ・シーンの鍵を握ってきた、天才ベルトラン・ブルガラ。さまざまなアーティストへの楽曲提供/プロデュースで名を馳せ、サウンド・トラックでの傑作も多数——その仕事ぶりは世界中のお洒落ピープルのココロをわしづかみにする。また、TRICATEL(トリカテル)レーベルの主宰としても知られ、ポップ志向だがちょいと横道に逸れた、ひとくせもふたくせもあるアーティストをコンスタントに紹介している。
00年に自分名義では初のアルバム『ザ・サウンド・ミュージック』を発表。最先鋭のテクノ・サウンドと王道のストリングス・アレンジを交錯させつつ、けだるく不可思議なポップ・ワールドを形成した。エールやダフト・パンクに通じるようなクラブ・テイストも感じさせるが、往年のフレンチ・ポップ・マナーにのっとったメロディはどこか懐かしさもあり、いたって穏やかな聴き心地。
また、カジヒデキ、カヒミ・カリィ、ピチカート・ファイヴといった日本のアーティストとも交流が深く、スパイスの利いた仕事ぶりをそれぞれの作品で披露している。そういえばソロ作発表に合わせて来日ライヴも果たしていたが、3つボタンスーツをまとった身体は予想外に小太りであったなあ……。

制作協力:
OKMusic

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