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Benjamin Britten

(ベンジャミン・ブリテン)

20世紀イギリスの最大の作曲家。数多くの手法が試みられる現代においても調性を保ち続けており、作風はいろいろな作曲家から影響を受けた、あらゆる要素が採り込まれている。特にオペラや声楽作品は楽想が豊かで、心理的な表現が深い。友人でテノール歌手のピーター・ピアーズのためにそのほとんどが書かれたと言われるが、今や世界中の歌劇場で上演され、人気を博している。
1913年、歯科医の父とアマチュア歌手の母のもとに生まれた。5歳からピアノを、13歳から作曲を学ぶ。16歳でロンドン王立音楽院に入学、在学中より作曲活動を行い注目を浴びた。卒業後は、記録映画や劇の音楽などを手掛け、国際現代音楽祭にも数回入選を果たしている。アメリカに渡る前後から、詩人のW.H.オーデンや歌手のP.ピアーズと親交を結び、強く影響を受けるようになり、数々の優れた声楽曲が生まれることとなった。

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OKMusic

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