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倍賞千恵子

(バイショウチエコ)

庶民派女優の代表格、倍賞千恵子。なんといっても、寅さんの妹・さくら役が有名だ。61年に映画『斑女』でスクリーン・デビューを果たした倍賞は、その勢いを買って翌年に歌手としてもデビュー。彼女のキャラをそのままタイトルにしたような「下町の太陽」はレコード大賞新人賞を受賞し、歌い手としての人気も獲得する。以降、女優業と並行しながら、「さよならはダンスの後に」「忘れな草をあなたに」などのヒットを放ち、素朴で愛らしい歌唱は、広く親しまれるようになった。
大女優としての地位を確立した後も音楽活動には熱心で、90年代には100回以上のリサイタルを開き、現在も自分史のトークを交えた『Song & Talk あなただけに』を精力的に公演している。
その歌声を聴けば、ホッとするような家庭的な温もりに包まれる。華やかさに縁はないが、”お袋の味”的魅力が真骨頂。

制作協力:
OKMusic

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