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Barry Manilow

(バリー・マニロウ)

アメリカン・ポップスのスタンダードを歌わせたら5本の指に入るであろう、バリー・マニロウ。——彼は、ベット・ミドラーの『ベット・ミドラー・デビュー』(72年)以降3作にプロデューサ−として携わり、綿密なアレンジメントの手腕を発揮。そして75年に、自身もシンガーとしてシングル「哀しみのマンディ」、アルバム『歌の贈りもの』を大ヒットさせる。タイトル・ナンバーであり、ブルース・ジョンストンとの共作曲「歌の贈りもの」は全米No.1を獲得。マニロウはグラミー賞の栄冠を手にする。まろやかな歌声、ドラマティックなメロディ、繊細かつ情熱的なサウンド……都会のイノセンスを感じさせる音空間に誰もが酔いしれたのだ。その後78年には、日本で知名度が一番高いラテン・ナンバー「コパカバーナ」をビッグ・ヒットさせている。
90年代に入ってからも、ジャズ/スウィングのスタンダードに挑戦した『ウィズ・ザ・ビッグ・バンド』(94年)、尊敬して止まないフランク・シナトラのカヴァー集『マニロウ・シングス・シナトラ』(98年)など、意欲的な作品をリリースし続けている。

制作協力:
OKMusic

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