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Art of Noise

(アート・オブ・ノイズ)

奇才プロデューサー、トレヴァー・ホーン率いる<ZTT>レーベルから、83年にデビュー・シングル「Into Battle」をリリース。当初アート・オブ・ノイズは、メンバーの正体が一切明かされない謎のプロジェクトであった。後にジョナサン・J・ジェック・ザリック/アン・ダドリー/ゲイリー・ランガンによるユニットであることが判明。84年に、「Close」「Moments In Love」をヒットさせ、1stアルバム『Who Afraid Of The Art Of Noise』を発表した。
彼らは、当時まだ普及していなかった最先端のサンプリング技術を導入し、大胆なカットアップ・コラージュを実践。その、あまりにも奇抜で先鋭的なサウンドは、エレクトロニック・ミュージックのみならず、あらゆる音楽シーンにまで影響を及ぼした。超重量級ビートと、ひたすら繰り返される効果音の解体と再生は、今日のヒップホップ/ドラムン・ベースの模範であり、サンプリング・ミュージックの究極といえる。——テクノを知るうえで、これは絶対に聴いておかねばならない。

制作協力:
OKMusic

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