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Alice in Chains

(アリス・イン・チェインズ)

グランジが落とした水滴はさまざまなジャンルに波紋を広げ、ロックの新たな可能性を生み出した。———ニルヴァーナやパール・ジャムなどと時を同じくしてシーンに登場したアリス・イン・チェインズはどちらかというとメタル寄りのロックを展開、オルタナ・ファン/メタル・ファンの両方から支持された。彼らが創り出す曲群は、陰鬱で重い雰囲気の中で鳴らされているが、しっかりとしたフォルムをもったメロディは聴く者に心地よささえ与えるものだ。そして、カリスマ性溢れるレイン・ステイリーによる<暗黒世界のストーリー・テラー>の如しヴォーカルが、曲に荘厳な空気を与えている。
———ステイリーのドラッグ癖により一時は解散同然の状況に陥ったが、その後復活。また、バンド内の不和も噂されたが、99年に新曲を含むベスト・アルバム『ナッシング・セーフ〜ベスト』を発表し健在ぶりをアピールした。また、中心的存在であるジェリー・カントレル(vo&g)はソロとしても活動している。

制作協力:
OKMusic

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