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Al Anderson

(アル・アンダーソン)

94年までNRBQの中心メンバーとして活動してきた”ビッグ・アル”ことアル・アンダーソン。グループでは、ギタリストの他にヴォーカルやメイン・ソングライターを務め、数多くの作品に貢献してきた。
そんなアルが、NRBQの活動と並行して72年に制作したソロ・アルバム『Al Anderson』は、いまだにルーツ・ロック・マニアの高い評価を得る燻し銀の名盤。グループでもR&B〜カントリーに根ざした作風を得意としてきたが、ここでもそんなルーツ趣味を全開にし、シンプルきわまりないサウンドを展開。”弾かないこと”を美学にしたような音数の少ないギター・プレイが、逆に音楽性の滋味深さを引き立てる。ヘタウマながら年代モノのバーボンのように味わい深いヴォーカルもイイ。
その後も88年に『Party Favor』を発表しているが、NRBQ脱退後は他アーティストのセッション参加のみ。コンスタントでなくてもいいから、あの粘っこいヴォーカル&ギター・プレイを聴きたいファンはたくさんいるはずだ。

制作協力:
OKMusic

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