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Aimee Mann

(エイミー・マン)

85年にヒットした「ヴォイシーズ・キャリー」の90年代風ダンス・ヴァージョンをエイミー・マンに期待しちゃいけない。彼女が世に知られるきっかけとなったニューウェイヴ・シンセのティル・チューズデイの曲と、現在ソロとしてやっているオーガニックで素朴なアコースティック・サウンドとは、まるで別世界のものなのだから。彼女の曲は余計な装飾や気取りの一切ない、静かでミニマルなフォーク・ミュージックだ。そして、物憂げに漂う囁きのような優しいヴォーカルは、メランコリーな歌詞にほろ苦さを加味している。彼女の音楽は、女性アーティストの祭典『リリス・フェアー』でフォーク・ミュージックがティー・キャンドルやハーブ・ティーと同一視されるようになるずっと前から存在していたのだ。

制作協力:
OKMusic

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