乃木坂46 斎藤ちはる&相楽伊織『乃木中』で卒業コメント「バナナマンさんにも会えて嬉しかった」

 番組のラストには、先日卒業を発表していた斎藤ちはる、相楽伊織からファンに向けた挨拶が。バナナマン・設楽統から番組の思い出を聞かれると、斎藤は「中3組(生田絵梨花、中元日芽香、斎藤)のロケとか、軍団(斎藤はチューリップで参加)の対決だったりが楽しかったなと思います」と色濃い番組収録の日々を振り返る。設楽は斎藤家オリジナルの歌が印象的だったと話し、〈みんな み みんな 手を繋ごうよ〉と斎藤が「斎藤家の歌」を口ずさむ一幕も。相楽については趣味のカメラで撮った断崖絶壁での写真が印象に残っていると設楽が話す。番組通して見てくれたファンに向けて、斎藤は噛み噛みになりながら「バナナマンさんにも会えて嬉しかったです。7年間ありがとうございました」と挨拶。相楽は番組初登場が10枚目シングル『何度目の青空か?』の選抜発表だったと振り返り、「それから、バナナマンさんが面白いから、収録も楽しみだったし、すごくいい思い出になってます。見てくれた皆さんも本当に4年間ありがとうございました。これからも頑張るので応援よろしくお願いします」と伝えた。

 次回、7月22日の放送では「第2回!内輪ウケものまね大賞!」を予定している。

(文=向原康太)

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