嵐 二宮和也、木村拓哉からの誕生日メッセージに感激 『ブラックペアン』現場での裏話も披露

 実は、ドラマ『ブラックペアン』の現場に、木村からの差し入れもあったと続ける二宮。「何人でドラマ撮ってると思ってるんですかってぐらい、いっぱいくれた。すごいくれた。後輩が(主演)やったらすべての現場に差し入れするってことではないと思ってる、俺はね。俺は好かれてると思ってる!」とホクホクしながら話す二宮を、木村がかわいがりたくなるのも頷ける。また映画の公開日が近づくにつれて、ふたりが顔を合わせる場面も増えてくることだろう。

 ちなみに、2017年の誕生日メッセージではV6の岡田准一が登場し、距離が近づいたがゆえに二宮から“岡田氏”、“ダオカ先輩”などオリジナルのニックネームで呼ばれることをぼやく場面も。「“岡田くん”と呼んでくれた20代前半くらいまで、あのころのニノが一番可愛かったです」と半分ノロケにも聞こえるメッセージが印象的だった。果たして「木村くん」から独特な呼び名に変わることはあるのだろうか? そして、また距離感が変わった木村からラジオにメッセージが届くことはあるのだろうか? そんな視点で、これからの二宮と木村の関係性を見つめていくのも楽しそうだ。

(文=佐藤結衣)

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