生田斗真、TOKIOも驚愕のエリート経歴を披露 「“第2のキムタク”って書かれたんですよ」

 TOKIOがMCを務めるバラエティ『TOKIOカケル』(フジテレビ系)。5月30日放送回では、ゲストに生田斗真を迎え、「生田斗真(秘)松岡モノマネ一挙全放出!ジャニーズ年表で天狗発言」の模様がオンエアされた。

 同番組への前回の出演が2016年だった生田。そのため、ジャニーズの錚々たるメンバーの入所順を整理してきた『TOKIOカケル』恒例のジャニーズ年表を行なっていなかったという。そこで今回は、アイドルグループではなく役者として活躍している生田のジャニーズ年表をおさらいした。1996年にジャニーズ事務所に入所した生田。同期には、山下智久、関ジャニ∞ 渋谷すばる・丸山隆平・村上信五・横山裕、嵐 相葉雅紀・二宮和也・松本潤らがいる。

 国分太一に「どんなオーディションだったの? 当時は?」と尋ねられた生田は、「僕は元々うちの母親がSMAPがすごく好きで、自分の息子を入れればSMAPに会えるんじゃないかっていう思いで、なんとなく送って」とオーディションを受けるまでの経緯を明かす。続けて「僕は全然興味がなかったんですけど、ある日突然オーディションに連れて行かれて、そこで振付師の方が前にいて、“今から僕が踊る踊りをマネしてください”っていう形で、多分2、30人いたのかな? と一緒に踊って、その日はもう解散になったんですよ」と語り、「その1週間後に実家の方に連絡が来て、“合格しましたので、いついつ横浜アリーナに来てください”。横浜アリーナに行ったら、KinKi Kidsのお二人のコンサートがあって、オーディションの時に覚えたあの振りをこの曲で踊ってください”って、いきなり出演だったんですよ」と当時を振り返る。

 ジャニーズ事務所入りから1週間で、いきなりコンサート出演が決定した生田。ここからさらにエリート街道を突き進むことになったという。

 「僕が入ったの2月なんですけど、4月から始まる『天才てれびくん』っていうNHKの教育番組のオーディションがあるから、それに行ってくれって言われて。受かって、4月から急にレギュラー番組……」とジャニーズ入所2カ月後にレギュラー番組が決定し、その後2年間レギュラーが続いた過去を明かす。城島茂に「それいくつの時? 4月の時点で」と質問されると、「えぇーと……、小学6年生になった時ですね」と答える生田。それを聞いた松岡昌宏が「サラブレットだね~」と感心すると、生田は「そうなんですよ! めちゃめちゃエリートなんです」とドヤ顔した。

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