DISH// 北村匠海、意外なフェチを明かす 「腕にホクロがある女性にキュンときちゃう」

 ネプチューン・くりぃむしちゅー・チュートリアルの7人の芸人によるトークバラエティー『しゃべくり007』(日本テレビ系)。5月28日放送回では、ゲストにDISH// 北村匠海を迎えた。

DISH//『Starting Over』(初回限定盤A)

 “最近同性カップル役を演じて、男性ファンが急増した20歳のイケメン俳優”と紹介されて登場した北村。今年1月クールに放送されていたドラマ『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)で、男性同士のカップル役を演じて以降、男性ファンが全体の約1割から3割程度に増えたという。北村は「男性の支持って結構嬉しかったりするので」と喜びを語り、「ライブとか音楽の方にも結構影響が。男性だけのライブをするときとかの人数も増えたりして」と音楽活動の面でも変化があることを明かす。くりぃむしちゅーの上田晋也が「やっぱり(ライブで)女性が多いときの方が気分はいいでしょ? ぶっちゃけ」と尋ねると、北村は「ぶっちゃけ……」と頷いて、スタジオを沸かせた。

 同性カップルを演じるにあたって、役作りが大変だったという北村。「実際に同性愛の方にお会いして、色々お話を聞いたり。日常的にちょっと内股にしてみるとか、そういう自分の中の気持ちを変えて、ナチュラルにできるようにはしてましたね」と説明した。

 小学3年生の時にCMに出演し芸能界デビューを果たした北村は、現在20歳にして芸歴12年。芸能界に入ったきっかけを聞かれると「お母さんと歩いていて、声をかけていただいたっていう」と答える北村。「ほぼ記憶ないんですけど、その当時はお母さんの後ろにずっと隠れてたって言われて。事務所入った面接でも、一言も喋んなかったのはあなただけです。って。そのぐらいコミュニケーション能力がなかったんですよ」と当時を振り返る。「ボソボソ喋るタイプではありましたね」と話す北村は「店員さんに声が届かないとか。今でも結構。一人でご飯行くときは呼ぶベルがついてるお店に行きます」と告白した。

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