平井堅、Twitterでのエゴサーチ結果を明かす 「僕ね、どこに行っても(笑)が付くんですよ」

 5月18日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)にGENERATIONS、Sexy Zone、HKT48、平井 堅、FLOWER FLOWERが出演した。

 Sexy Zoneが披露したのは、佐藤勝利が出演中のドラマ『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(日本テレビ系)の挿入歌「イノセントデイズ」。タイトルにちなみ、MVではメンバー5人がアーティストを目指す物語が展開され、「イノセント=汚れのない・純真」な演技を披露してる。また、佐藤はこの楽曲について「僕らSexy Zoneで、あまりなかったしっとりとした綺麗なバラードになってますね」とコメント。続けて、中島健人が「特に最初のパートなんですけど、イノセントがテーマですから、語りかけるように、イノセントボイスで今日は歌いたいと思います」とアピールし、さらには「振り付けはコンテンポラリー的な表現に挑戦していて、いわゆる純真無垢なイノセントダンスを披露したいと思ってます」というコメントに、タモリは「イノセントボイス!」「イノセントダンス!」とリアクションを見せる。タモリの反応に、中島はすかさず「これはタモリさんも真似できると思うんですけど、人差し指を用意してもらって、胸の前で2回叩いてまっすぐ持ってくるイノセントフィンガー」という見事なまでの“イノセント”縛りに、菊池風磨が「びっくりしないで聞いてほしいんですけど、彼はイノセント言いたいだけです」とフォローしスタジオの笑いを誘った。マリウス葉は、「イノセントマリウスで、頑張りマリウス!」と彼特有の“ウス語”にイノセントを加えたもので対抗し、再び菊池が「びっくりしないで聞いてほしいんですけど、彼はマリウスが言いたいだけなんです」とフォローしていた。

 FLOWER FLOWERのyuiは、友人が中島の大ファンらしく握手会でのレポートをよく聞かされ「ファンになっているような感じ」に陥るのだとか。「『結婚してください』というファンの方に対して、『じゃあ、親に挨拶に行きましょう』みたいな。すごいびっくりする感じだったみたいです」と友人の体験レポを明かしていた。FLOWER FLOWERは、YUIが活動休止後に、yui名義で2013年に結成したロックバンド。Mステには、6年ぶりにバンドボーカルとしての出演となる。披露した楽曲「パワフル」は、様々な経験を通して完成した1曲だ。6年ぶりの出演にタモリが触れると、yuiは「意外と、あっという間に」と一言。バンドメンバーについて聞かれると、「EGO-WRAPPIN’さんで(サポートベース)弾いてるmafumafuに一目惚れして、ホームページのアドレスからメールをさせていただいて繋がっていきました」とバンド結成の経緯を説明。mafumafuは当初、yui本人だとは半信半疑であったが、電話の声を聞いて本人だと知り驚いたようだ。スタンバイを待つ間、GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太は、YUIの楽曲に思入れがあると話す。「小学生、中学生の頃に、それこそ『ミュージックステーション』でも拝見させていただいてて、自分だけじゃなくメンバーみんなの青春を彩ったYUIさんの楽曲ですね」と当時を振り返っていた。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「アーティスト情報」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる