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『FlowBack LIVE TOUR 2018「I AM」』

歌、ダンス、MC、衣装、コント……FlowBackが初単独ツアーで一度に見せた“味わい”

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 「思わず一緒にクラップしたくなる」。5人組のダンス&ボーカルグループ・FlowBackのパフォーマンスを目の当たりにした時の、率直な感想である。そんな彼らの初単独ツアーとなった『FlowBack LIVE TOUR 2018「I AM」』が、2月17日にZepp Tokyoでファイナルを迎えた。

 オープニング映像の後、MASAHARU、TATSUKI、MARK、REIJI、JUDAIの5人が登場し、ライブがスタート。1曲めは2017年12月20日に発売された5thシングル「BREAKOUT」だ。「Zepp、歌えー!」「手、挙げろ!」「揺らすぞ、Zepp!」と口々に叫び「BOOYAH!」へ。サビの<I’m saying BOOYAH!>に合わせて、光のレーザーが前から後ろに走る演出があったり、1stシングル表題曲「Come A Long Way」では、5人が目まぐるしくフォーメーションを変えながら、力強いダンスで魅了していく。

 「FlowBackです!」という挨拶で一息つくと、MARKが「単独でこんなに大きいところでやるのは初めてです」と改めて感謝を伝えた。拍手が起こる中、REIJIは「こんなに(人の)顔を一斉に見たのは初めてです」とすかさず笑いを誘う場面も。一人ひとり自己紹介をした後の「FAMOUS」では、MASAHARUが<I wanna be your famous>と囁くように歌い、客席からは黄色い声援が飛ぶ。続けてピアノの音が印象的で爽やかな新曲「Let Me Love You」では、REIJIが「みんな、ジャンプするよ!」と声をかけ、会場が揺れる。「次の曲はみんなで盛り上がれる曲です」というJUDAIの振りから始まったのが、「Be Mine」と「Wake Me Up」。自然と体が揺れるメロディが心地よい。

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 ここでTATSUKIから「今回、初めてのツアーで分からないことだらけでした。ツアーをお客さんも一緒に作っていこう、“I AM FlowBack”と言えるようなツアーにしようってことで、“I AM”と題しました」と挨拶が。「そんなタイトルにピッタリの曲を聴いていただきます。JUDAI、かましてくださいよ」とバトンを渡す。そしてJUDAIは「オッケー、こっからボルテージ上げましょう」とクールに決め、曲へ……。と思いきや、「その前に(上着)脱いでいい?」とスタイリング担当のMARKへ問いかけ、「本当は嫌だよ……」というMARKの言葉で会場は笑いに包まれた。各々衣装を整えると、突如JUDAIのフリースタイルラップが始まり「Phoenix Rise」へ。大きく動くダンス、細やかにまとめるダンスのメリハリも素晴らしい。続く「VERSUS」では、楽曲の途中でJUDAIが「俺らは底辺からのスタート。地べたから頂点への景色だったら、別格だろ?」とアツい言葉を述べた。

 途中、『バズリズム02』(日本テレビ系)の取材で芸人・レインボーが乱入したり、REIJIが女装してレインボーとコントをしたり、ラジオ番組『FlowBackのFlow it Back』(ニッポン放送)の生放送をしたりしつつ、衣装チェンジをして、再びステージに5人揃って登場。REIJI発案の「TOKYO、東京、レッツゴー!」という掛け声を全員で叫んで始まったのが「Heartbreaker」と「Showstoppaz」。オシャレな横ノリの曲にJUDAIのラップが入れば、たちまちFlowBackらしい曲となる。続く新曲「YOUNG LOVE」はセルフィースティックを使い、メンバーと観客を一つの画面に収めるという演出も。その後「AfterRain」、「See you again」とミドルテンポの曲が続き、各々の歌声を存分に聴かせてくれた。

      

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