星野源、新曲に込めた“ドラえもん愛”を語る 「たくさん遊ばせていただきました」

 2月2日放送の『MUSIC STATION』(テレビ朝日系)に、Sexy Zone、TWICE、ゴールデンボンバー、カミラ・カベロ、GENERATIONS、星野源が出演した。

星野源『ドラえもん』

 カミラ・カベロのMCでは、Sexy Zoneのマリウス葉が通訳を務めた。今回の来日では浅草に行き、ラーメン店「一蘭」、ハリネズミカフェにも行ったという。さらに、番組終わりには新宿にある「ロボットレストラン」、放送翌日には京都に行くことを明かし、タモリが「あんまり言わない方がいいんじゃ……」と笑顔で忠告していた。弘中アナが通訳のお礼を言うと、マリウスはお決まりの言葉「ありがとうございマリウス」と返答。弘中アナの笑いを誘った。さらに、カミラが「Havana」披露前には、Sexy Zoneの中島健人がコメントを求められ、「本日、世界的歌姫に出会えたことに感謝しています。ありがとうございマリウス」とカメラ目線で決めるが、中島お得意の決め台詞「セクシーサンキュー」ではないことに隣にいた佐藤勝利が「セクシーサンキューじゃないんだ! そっちなんだ!」とツッコミを入れた。

 GENERATIONSはMステだけの特別振り付けでカバー曲「Y.M.C.A.」を披露。白濱亜嵐は振り付けについて、「元々イントロの振り付けがなかったんですけど、Mステ用に作らせていただいて。サビのキャッチな感じは残しつつ、今っぽいダンスも入れて作りました」とコメント。数原龍友は「スタジオにもたくさんお客さんがいらっしゃいますし、テレビの前のみなさんとも一緒に盛り上がりたいので、頑張りマリウス」と意欲を見せると、スタジオがワッと沸き、後ろにいたマリウスが立ち上がり「ありがとうございマリウス」と返答。弘中アナも「流行ってきましたね」とつぶやいた。

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