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レジー著『夏フェス革命』、いきものがかり水野良樹の推薦コメント公開

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 音楽ブロガー・ライターのレジー初の著書『夏フェス革命 ー音楽が変わる、社会が変わるー』に、いきものがかり水野良樹が推薦コメントを寄せている。

フェス文化から一番遠いところにいた僕らいきものがかりは
2016年、ROCK IN JAPANのGRASS STAGEに立ちました。
この10年余り、変わったのは僕らではなく“あちら”の方です。
この本は、その変化の実態を、まさに書き尽くしています。

水野良樹(いきものがかり)

 1997年のフジロックフェスティバルの初開催から20年あまり、夏フェスはどのようにして「音楽ファンのためのイベント」から「国民的レジャー」となったのか。同書では、世界有数の規模に成長したロック・イン・ジャパン・フェスティバルの足跡や周辺業界の動向、メディア環境の変化などに触れながら、エンターテインメントとして、またビジネスとして、フェスが成功した仕組みを考察している。発売に先駆け、リアルサウンドでは、本書の<イントロダクション>を前編後編にわけて公開中だ。

 なお、同書の発売を記念し、12月14日には、青山ブックセンター本店にてトークイベントを開催。作家・ジャーナリストの佐々木俊尚氏を迎え「夏フェスに見る音楽ビジネスの未来」をテーマにトークを行う。『夏フェス革命 ー音楽が変わる、社会が変わるー』は、現在Amazonにて予約受付中だ。

『夏フェス革命 ー音楽が変わる、社会が変わるー』

■商品情報
『夏フェス革命 ー音楽が変わる、社会が変わるー』
著者:レジー
価格:1,600円(税抜き)
発売日:12月11日(予定)
判型:四六版
頁数:約224頁(予定)
発行:株式会社blueprint
発売:垣内出版株式会社
ISBN:978-4-7734-0505-7(C0073)

<目次>
はじめに
イントロダクション
・はじけなかった「フェス・バブル」
・音楽好きの理想郷から季節の風物詩へ
・フェスを通じて現代社会を見る
・「フェス文化」を象徴するロック・イン・ジャパン
・音楽ライター兼戦略コンサルタントから見たフェス

第1章 フェスは「協奏」によって拡大した
・典型的なフェスの風景
・フェスが提供する「3つの価値」
・最初は「豪華出演者によるイベント」だった
・多様なプレーヤーを巻き込む現代のフェス
・フェスを「協奏」する参加者
・誰もが想定顧客となるフェスマーケット
・ビジネスにおける「共創」と「協奏」
・プラットフォームとしてのフェス

第2章 ケーススタディ:「協奏」視点で見るロック・イン・ジャパンの歴史
・「世界有数のロックフェス」になるまで
・出演者は「ロック」でなければならないのか
・マスもコアも満足させるブッキング
・タイムテーブルはアーティストの「格」を示す
・ホスピタリティの追求
・「安全・安心」のためのダイブ・モッシュ禁止
・ユニフォームとしてのオフィシャルグッズ
・「一体感」の心地よさとその弊害
・DJブースと矢沢永吉から「一体感」を考える
・参加者によって「変化させられた」ロック・イン・ジャパン
・ロッキング・オンに備わる「協奏」のDNA
・「雑誌」から「フェス」へ

第3章 フェスにおける「協奏」の背景
・なぜ参加者が「主役」となったのか
・「ライブ以外」の楽しみ方の発見
・mixiの登場とセルフブランディング
・ファッション誌の参入、そして「夏のレジャー」へ
・『モテキ』で描かれた「恋愛の舞台」としてのフェス
・震災、SNS、スマホ、フェス
・ハロウィン、日本代表戦、フェス
・『君と夏フェス』『君とゲレンデ』
・インスタシェアを巡る争い
・フェスは時代の流れを先取りしていた

第4章 「協奏」の先にあるもの
・「フジロッカーズ」の高齢化と育成
・フェスで顕在化する2つの格差
・音楽シーンの中心はフェスになったのか
・タイムテーブルとヒットチャート
・「勝ち上がる」ための音楽
・「一体感」への問題提起
・「フェス」と「紅白歌合戦」
・「部屋でフェスが楽しめる時代」は来るか

おわりに
・音楽を「聴かなくてはいけない」のか
・プラットフォーム上位時代の行き着く先

あとがき

<内容紹介>
 音楽ブロガー・ライターとして人気を博すレジーによる待望の初著書。
 2012年7月に音楽ブログ「レジーのブログ」を開設し、現在は音楽媒体「Real Sound」「MUSICA」「M-ON! MUSIC」を中心に寄稿。アーティスト/作品単体の批評にとどまらない「日本におけるポップミュージックの受容構造」を俯瞰した考察が、業界内外で評判を呼んでいる。また、普段はコンサルティングファームにて事業戦略立案、マーケティング戦略立案、新規事業開発などに従事している。
 日本のロックフェスティバルの先駆けとして1997年にはじまったフジロックフェスティバル。その後、ライジングサンロックフェスティバル、ロック・イン・ジャパン・フェスティバル、サマーソニックが開催され、2000年には現在の「4大フェス」が揃う。それから今に至るまで、「夏フェス」はどう変わってきたのかーー。
 今や夏の一大レジャーとして定着した「夏フェス」。豪華アーティストの共演が売りだった音楽ファンのためのイベントが、多様なプレイヤーを巻き込む「一大産業」にまで成長した鍵は、主催者と参加者による「協奏」(共創)にあった。世界有数の規模に成長したロック・イン・ジャパン・フェスティバルの足跡や周辺業界の動向、SNSなどのメディア環境の変化を紐解きながら、その進化の先にある音楽のあり方、そして社会のあり方を探る。

<著者紹介>
 1981年生まれ。海城高校、一橋大学商学部卒。大学卒業後の2004年から現在に至るまで、メーカーのマーケティング部門およびコンサルティングファームにて事業戦略立案、マーケティング戦略立案、新規事業開発、新商品開発などに従事。会社勤務と並行して、2012年7月に音楽ブログ「レジーのブログ」を開設。アーティスト/作品単体の批評にとどまらない「日本におけるポップミュージックの受容構造」を俯瞰した考察が話題となり、2013年春頃から外部媒体への寄稿を開始。主な寄稿媒体は「Real Sound」「MUSICA」「M-ON! MUSIC」など。
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■イベント情報
レジー × 佐々木俊尚 トークイベント『夏フェスに見る音楽ビジネスの未来』
2017年12月14日(木)青山ブックセンター本店・小教室
時間:19:00~20:30
開場:18:30
料金:1,350円(税込)
定員:50名様

<受付方法>
・店頭:青山ブックセンター本店レジにて受付中
・オンライン:青山ブックセンター本店サイトにて受付中

<問い合わせ>
・電話:03-5485-5511/受付時間10:00~22:00

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