嵐 松本潤、高校時代の同級生からのあだ名は? 松田龍平「ダース・ベイダーって呼ばれてました」

 『VS嵐』(フジテレビ系)の9月14日放送分には、映画『散歩する侵略者』チームとして長澤まさみ、松田龍平、高杉真宙、恒松祐里、光石研、児嶋一哉(アンジャッシュ)、カンニング竹山が、プラスワンゲストとしてFUJIWARAが出演。オープニングトークでは、嵐が結成18年目を迎えることを祝う様子が放送された。

 松本潤が「難しいよね。(デビュー日が)15日(ハワイ時間)なのか16日(日本時間)なのかっていうのは」とハワイでデビュー記者会見を行なったことを振り返ると、相葉雅紀は「まぁいいじゃん。15日16日で」と2日間祝うことを提案した。続けて櫻井翔が「どうする? お祝いする?」とメンバーに尋ねると、相葉は「(これまで)ちゃんと時間とって集まるってことはない。今年はやろうよ。リーダー(大野智)の家で」と発言。これに対し二宮和也が「みんなもおいでよ」とファンに呼びかけると、大野は「(住所)言わねぇよバカ! 来るなバカ!」とすかさずツッコミを入れた。

 続いてゲストとして登場した長澤は、櫻井とドラマで共演した際の印象について「話を聞いているようで聞いていない人」と表現し、「質問しといて話を聞いているのかと思ったら、割と呑気にリップクリームを塗って……」「意外と天然な人なのかなっていう印象」と語った。しかし松本が「18年(一緒に)いてリップクリームを塗ってる姿を見たことがない」と驚くと、長澤は「役作りだったのかな」と発言。櫻井は長澤と二人のシーンが多かったと言い、「話の途中で集中力を切らしちゃった」と振り返った。

 さらに松本が高校の同級生だった松田とのエピソードを披露。教室のゴミ当番だった松田に「ゴミ当番行ってきなよ」と言うと、松田は「何で俺が行かなきゃいけないんだよ」「絶対嫌だ!」と拒否したという。松本が「俺らの同級生の友達がゴミ捨てを代わりにやってた」と明かすと、松田は放課後教室で反省していたことに触れつつ、「勢いで言っちゃう時あるじゃないですか」と語った。

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