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欅坂46 齋藤冬優花がブログに心境を綴った意義 グループを牽引する熱い性格に迫る

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 一方、『BUBKA』(2017年 9月号)のモナ王国の対談では、志田愛佳が「『今はやめた方がいいんじゃない?』みたいな時にも行くから(笑)」と語り、織田奈那も「『待て待て!』ってなる(笑)。いいヤツなんだよね(笑)」と、齋藤の印象を述べている。一見、空気を読めないとも取られてしまうかもしれないが、「言うべきことは言う」という齋藤の性格を象徴する微笑ましいエピソードだ。

 さらに齋藤は、リハーサル風景やライブ後のメンバーとの写真をブログに載せるなど、ファンへ情報を発信することも多い。欅坂46とファンの橋渡しとして、グループのスポークスマン的な役割を自然と担っている。周囲から厚い信頼を寄せられる齋藤が、公の場でグループの状況を真摯に語る意味は大きく、彼女だからこそファンやメンバーの心に響くメッセージが発信できたのだろう。

 まだ全国ツアーは始まったばかり。ツアーを行う中で、ふたたびトラブルが起きることもあるかもしれない。しかし、齋藤が欅坂46を「全員選抜」と表していたように、メンバー同士で足りない部分を補い、支え合いながら、より団結力を強めてどんな困難をも乗り越えていくだろう。

 また、齋藤は「みんなで必死に登り続けたぶん、少しだけ休憩するメンバーがいたら他のメンバーがその分坂を登る」ともブログ内で語っている。メンバーのピンチがもたらすものは、決して悲しみや不安だけではない。空いた穴をカバーするために、ひとりひとりの意識にポジティブな変化を与え、それはグループ全体のレベルの向上にも繋がるだろう。

 今回の齋藤のブログは、ファンが抱く不安を期待へと変えてくれものだった。ツアーを終える頃、欅坂46はどんな景色を見ているのか、そして齋藤がどんなブログを更新してくれるのか、楽しみである。

(文=本 手)

      

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