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AKB48 チーム8、『会いたかった』公演で磨いた表現力 2年間の集大成見せた千秋楽レポート

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 8月19日、20日の2日間にわたって、AKB48チーム8の2nd Stage『会いたかった』公演の千秋楽が行われた。計6回行われた公演にほぼ全メンバーが交代で出演。2015年9月5日の初日から約2年弱で計106回の公演が行われてきた。

始まりは「ネ申」のオーディション合宿

 『会いたかった』公演の初日メンバーの選抜は、『AKB48 ネ申テレビ』(CS放送ファミリー劇場)の番組企画からスタート。番組では「公演初日のセンターを決める」ための合宿が行われ、話題を呼んだ。センター1名、ファースト3名、セカンド5名、サード6名のうち、それぞれのメンバーが自分の立ちたいポジションに立候補。歌唱力、ダンス、化粧で審査は行われた。メンバーたちの思いをかけたポジション争いのオーディションを経て、初日メンバーが決定。初日のセンターには倉野尾成美が選出された。倉野尾は番組の中で「選ばれたからには頑張ります。譲りません」と語っていた。

 合宿の歌唱力審査では、公演で披露する「JESUS」を題材にボイストレーナーの菅井秀憲氏による厳しい特訓が行われるなど、視聴者はもちろんメンバーにとっても相当インパクトのあるものだった。千秋楽公演で思い出を語る際には、多くのメンバーが合宿と初日公演のエピソードをあげ、早坂つむぎは「合宿ではサードを選んだ。どこにいても誰かが見てくれるだろうと思った」と当時の思い出を振り返った。このようにスタート前から、それぞれのメンバーにとって様々な思いが詰まった公演だった。

チーム8らしい『会いたかった公演』

チーム8

 チーム8の『会いたかった』公演は『PARTYが始まるよ』公演(2014年8月~2015年8月まで開催)に続く2回目の公演。2006年4月にチームAが披露してから、SKE48チームKⅡ、NMB48チームBⅡらも行ってきた10年以上の歴史ある公演だ。

 それぞれのチームごとに特徴があり、チーム8らしさと言えばアンコールで披露する「日本48」。これはAKB48が披露する「AKB48」という楽曲のチーム8版だ。日本全国の名所をテンポよく紹介していく楽曲で、チーム8らしさがよく表れており、ファンからの人気も高かった。

 各都道府県からメンバーが選出されているチーム8。1公演につき出場する人数が16人と決まっているため、多くのメンバーのパフォーマンスが観られるのも醍醐味だった。同じ曲でも、ユニットを構成するメンバーによって雰囲気が一変することもあり、飽きてしまうことがまったくない。毎回メンバーの意外な表情やパフォーマンス、トークに圧倒された。

 また、千秋楽の記念写真の台紙は、谷川聖がデザイン。容姿端麗で人気のある谷川が新たな才能を見せつけた。「47の素敵な特産物」をテーマに、全国の名産品や名所などがカラフルに描かれている。チーム8らしいオリジナルデザインの台紙に多くのファンが魅了された。

      

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