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満島ひかり、MONDO GROSSO客演で“新しく生まれた”魅力 今夜Mステで「ラビリンス」歌う

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 大沢伸一によるソロプロジェクトMONDO GROSSOの14年ぶりのオリジナル・アルバム『何度でも新しく生まれる』。このアルバムの皮切りとして世に放たれたのが、満島ひかりをボーカルに迎えた「ラビリンス」だ。今夜の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に「MONDO GROSSO vocal by 満島ひかり」として出演し、「ラビリンス」を披露する。

MONDO GROSSO「ラビリンス」(Lyric Video)

 満島ひかりが“歌も歌える”存在として世間に広く認識されたのは、今年1〜3月にかけて放送されたドラマ『カルテット』(TBS系)の主題歌「おとなの掟」がきっかけと言えるだろう。実はそれ以前も、『カロリーメイト』(大塚製薬)のCMで中島みゆきや米米CLUBの楽曲を歌唱、その後も中島みゆきの楽曲をカバーするライブイベントに出演していた。しかし、CMに関してはあくまで女優として、イベントもその後音源化されるも単発のものであった。『カルテット』はその充実した脚本、細やかな演出、独特な台詞も相まって大きな話題に。椎名林檎が楽曲提供した「おとなの掟」も、その物語をすくい取った奥深い歌詞で、iTunes週間ランキング他で1位を獲得した。

 とは言え、この「ラビリンス」における満島ひかりの歌は、これまでの作品とは全く異なる印象を与えるだろう。「おとなの掟」も含め、満島が歌ってきた楽曲は“歌謡”としての側面が強かった。

 しかし、「ラビリンス」はダンスミュージックだ。満島の伸びやかで、けれどその端々に儚さと繊細さを感じさせる声も、あくまでひとつの“音”として捉えられ、楽曲の一部を構成しているに過ぎない。デジタルなビートとループしていくひとつのメロディを基本に、中盤からは生のピアノの音やストリングスが加わる。抑制が効きながらも、ラストに向かってじわじわとスパークしていく過程には、ダンスミュージックとしての高揚感が宿っている。

 さらに話題になっているのがもうひとつ。満島ひかりが「ラビリンス」のMVで披露しているダンスだ。

MONDO GROSSO「ラビリンス」

 監督を務めるのは、AKB48や乃木坂46のMVを手がける丸山健志。振り付けは映画『ラ・ラ・ランド』で振付補を務めたジリアン・メイヤーズが担当している。「ラビリンス」=迷宮というタイトルを象徴するように、舞台は複雑に入り組んだ住宅ビルのある夜の香港。ワンシーン・ワンショットで撮影されており、1台のカメラが満島ひかりの背中を追う。ネオンが光る夜の香港を、満島ひかりは自由に踊りながら、颯爽と前に進んでいく。後半では激しいコンテンポラリー・ダンスを踊るも、その振り付けは大げさではなく、リズムにあわせて身体を揺らす満島ひかりの四肢のしなやかさが映えるものになっている。

      

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