>  > スパドラ ジャン・颯・壮吾が語る“結束力”

SUPER★DRAGONパーソナルインタビュー

SUPER★DRAGON ジャン・颯・壮吾が語る“結束力”「誰かひとりが欠けても、この楽しさは生まれなかった」

関連タグ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

_8YT9090_r.jpg

 

「ダンスで少しずつ表現力を増していきたい」(颯)

――活動をはじめた頃は新しいことばかりで、大変なことも多かったんじゃないかと思います。その中でも印象に残っているのはどんなことですか。

ジャン:僕はスパドラ結成直前に「ラップをはじめてみたら?」と言われて挑戦しはじめたんですけど、最初はずっと下を向いていたし、何を言ってるのか分からないような感じで本当にヤバくて(笑)。でも「BIG DIPPER」で初めてラップをするときに、普通にラップしたら「他の人とかぶってしまう」と思って、ダミ声のラップをはじめました。ラッパーの人って、ライブでは同じ曲でも毎回細かいところを変えていますよね。今は自分も「HACK MY CHOICE」や「ZEN-SHIN-ZEN-REI」でところどころフロウを変えたりしているんです。

颯:僕はジャンがラップをはじめた頃に下を向いていたのも近くで見ていたんですよ。あの当時から考えると、今は全然違うよね。見せ方もすごく上手くなっているし、僕もジャンや毅に影響されて、最近はラップの動画を見るようになってきました。

ジャン:今はもう、颯も一緒に話せるぐらい詳しくなっているんですよ。

颯:僕は、振りを覚えたあとに「どう表現するか?」ということが最初は全然できなくて、メンバーのみんなのダンスを見て「表現力をつけたい」と思うようになったのを覚えています。でもファイヤードラゴンの「MIKAZUKI」で切ない思いを表現してみたら、いつもより手応えを感じて。少しずつ表現力を増していけたら、と思っているところですね。

ジャン:颯は振りがメンバーの誰よりも綺麗なんですよ。僕は意識していないとすぐに崩れてしまうけど、一つひとつの動きが綺麗でスムーズで、先生が教えてくれた振りの形や角度をそのまま覚えているんです。

壮吾:だから、たまに「この振りどうだったっけ?」となると、たいてい颯くんが合っているんですよ。「颯くんに合わせていたら大丈夫」という雰囲気があります(笑)。

ジャン:ファイヤーの「MIKAZUKI」をサンダーのみんなに教えるときも、それぞれの言っていることが違って「どれだ?」となったら、やっぱり颯が合っていたよね(笑)。全体のパフォーマンスを見ても颯に目がいくと思うし、スパドラに必要不可欠な存在ですね。

壮吾:僕は、EBiDANに入ったばかりの頃はグループでの活動を特に意識しているわけではなかったですし、スパドラに入ってからダンスや歌をやらせてもらえるようになったので、それが自分にとって大きい出来事でした。

――最初にSUPER★DRAGONとしてメンバーが集まったときのことを覚えていますか?

壮吾:グループになる前から、サンダーはサンダーでお互い仲がよくて、ファイヤーはファイヤーで仲がよかったんですけど、最初はやっぱりその間に少し壁みたいなものがあって。

ジャン:それが自然になくなっていったよね。どこでなくなったのかは、俺や颯より(年下組のサンダーの)壮吾の方が分かるんじゃない? みんなで「敬語をやめよう」というルールも作ったんですよ。

壮吾:最初は9月27日にお披露目があって(『星男祭2015』)、そのときはまだ今ほど打ち解けられてなかったと思います。そのあと練習をしたり……みんなで一緒にツアーに行ったことで変わっていったような気がしますね。

――今回は今のみなさんのパーソナルな趣味も教えてほしいのですが、3人がそれぞれ最近好きな音楽というと?

壮吾:僕は、電車の発車メロディ(笑)。

ジャン&颯:はははは!

壮吾:発車メロディって、あまり長すぎるとお客さんの乗り降りに時間がかかって遅延に繋がるので、実は尺が7秒ぐらいに決まっているんですよ。ちなみに東西線は、中野から西船橋までの発車メロディを通して聴くと、全部が繋がっていて1曲になるんです。逆に西船橋から中野までも、発車メロディが全部繋がっていて。

全員:えーーっ!!!

颯:奥深い(笑)。

壮吾:僕は家にピアノがあるので、それで発車メロディを作曲したりもしますし、将来は一軒家を買って、そこに鉄道模型を作りたいです(笑)。時刻表通りに発着するようにできたらいいなぁと思っていて。そういえば、東京メトロ・千代田線の乃木坂駅は乃木坂46さんの「君の名は希望」が発車メロディになっていますよね。目標としては、スパドラもそういう風になれたら嬉しいです。駅はやっぱり(EBiDANの正式名称「恵比寿学園男子部」に引っ掛けて)恵比寿駅で!

――それができたら最高ですね。

ジャン:(笑)。僕は音楽を作るのが好きなので、最近(音楽制作ソフト『Ableton Live』用のグリッドコントローラ)ローンチパッドをはじめているんですけど、そういう意味でSkrillexの音楽やライブ映像はよく聴いたり観たりしています。あと、(ウルトラ・レコーズ所属の豪アーティスト)M4SONICもパッドが上手いので、すごく尊敬していて。最近はダブステップ系のプロデューサーの音楽もよく聴いているんですよ。

――ダブステップはSUPER★DRAGONの音楽性とも繋がっていますね。

ジャン:もしかしたら、その影響があるのかもしれないです。あとはさっき言ったように洋楽を沢山聴いたり、毅が日本語ラップに詳しい影響で、僕も色々と聴いたりしています。Jinmenusagiさんが大好きなんですよ。「どこからそんなフロウが生まれるんだろう?」って思えるぶっ飛んだセンスがかっこいい。色んな人の音楽をチェックしているところですね。

颯:僕は気分によって好きな音楽が変わるんですけど、最近はDa-iCEさんがすごく好きで。

ジャン:この間、CDを買ってたもんな(笑)。

颯:そうそう。『a-nation island『AsiaProgress~5th Anniversary~』』で共演させていただいたときにパフォーマンスを観て「すごくかっこいい」と思ってハマりました。ダンスを揃えるという意味でも見習いたいですし、曲も好きで、作業するときはDa-iCEさんの曲をよく聴いているんですよ。

――SUPER★DRAGONをはじめて、色々なグループにも関心がいくようになりましたか?

ジャン:それはありますね。僕はK-POPのグループをよく参考にしているので、ケーブルテレビで色んな番組を録画予約して、表情やダンスを見て勉強したりしていますね。

颯:あとはやっぱり、毅や玲於も言っていると思いますけど、三浦大知さんにも憧れます。歌もダンスもすごいし、昔から本当に大好きです。

壮吾:『a-nation island『AsiaProgress~5th Anniversary~』』のような場所に行くと色んなアーティストさんがいて、そのパフォーマンスを観るのもすごく勉強になります。

――ジャンさんは普段からダブステップを聴いているという話をしてくれましたが、颯さんや壮吾さんは、ダブステップやヘヴィロックを取り入れたSUPER★DRAGONの曲を最初に聴いたときの感想はどんなものだったんですか?

颯:僕はダブステップのような音楽は、最初は全然分からなかったです(笑)。

壮吾:(笑)。でも、EBiDANから生まれたグループの中でも初めての音楽性で、楽しみな気持ちの方が大きかったよね。

颯:曲がかっこよかったもんね。曲を聴いて「おお!!」とワクワクしました。

ジャン:スパドラは色んな曲にチャレンジすることも多くて、毎回が挑戦という感じです。ファイヤーでミディアム・バラードをやることになったのもそうですし。

――音楽以外だとどういうものが好きですか? 壮吾さんは鉄道だと思いますが、たとえば鉄道がテーマになった映画で好きなものもあると教えてもらえると嬉しいです。

壮吾:中井貴一さんが主演の『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』はすごく好きです。主人公が島根の一畑電車(いちばたでんしゃ)の運転手になる物語で、話自体も面白いですけど、僕は主人公が運転手になるための訓練を受けるときに京王線の電車が出てきたのが嬉しかったです。ドラマを観ていても、「あ、ここは〇〇駅だ」「これは〇〇線の車内だ」と電車に目が行ってしまうんですよ(笑)。電車以外の趣味はなかなか……。電車の中でも乗り鉄や撮り鉄、時刻表のマニアと色々あるので(笑)。

ジャン&颯:(笑)。

_8YT8996_r.jpg

――そういえば、颯さんはこの間、受験のお守りとして壮吾さんから時刻表をもらっていました。

颯:小田急ロマンスカーの時刻表ですね。今も机に飾ってありますよ。僕はサッカー以外の趣味を挙げるなら、やっぱり猫。他の猫も可愛いですけど、自分が飼っている猫が一番です。暇があったら写真を撮るので、しょっちゅうブログにアップしていて……(笑)。映画も大好きで、『ミニオンズ』みたいな可愛い映画が好きですね。あとは、サッカーアニメの『エリアの騎士』。TV放送はいいところで終わってしまったので、その後はマンガを読んでいますけど、TVでも続きをやってほしいなぁと思っています。

ジャン:(笑)。僕の趣味はアニメです。iPhoneのメモに感想や考察を書いたりもしているし、早いときは2日でひとつの作品を全部観たりもします。最近だと『グラスリップ』や『残響のテロル』が好きで、昨日『月刊少女野崎くん』を観終わったところです。僕はアニメの世界観を参考にして、ピアノでコードを弾きながら歌詞を書いたりもしているんですよ。あと、超特急のコーイチくんとはお互いに作った曲を交換しているので、僕の曲を聴いてコーイチくんがアドバイスをくれたり、ときには僕の声にコーイチくんが別の演奏を付けて返してくれたりもします。とても勉強になるし、すごく楽しい瞬間ですね。

――ちょうど話が出たので聞きたいのですが、みなさんが特に憧れている先輩というと?

ジャン:作詞作曲の面ではもちろんコーイチくんです。ライブ中の魅せ方や表現力だと超特急のカイくんのパフォーマンスはとても勉強になりますね。

壮吾:超特急さんは身近な先輩で、僕も超特急さんを目標にして頑張りたいなと思っているんです。

――超特急さんは大きな会場でお客さんを盛り上げていますし、あのパワーや表現力を近くで観られるのは、みなさんにとってもいい経験になっていそうですね。

ジャン:『a-nation island『AsiaProgress~5th Anniversary~』』のときも、すごい盛り上がりだったよね?!

颯&壮吾:そうそう!

颯:僕が憧れているのは超特急のタクヤくんですね。一昨年タクヤくんの生誕祭にSUPER★DRAGONも呼んでもらえて、DISH//さんやPrizmaXさんと一緒にフットサルをする機会があったんですよ。僕はタクヤくんと同じチームで、「タクヤくんが主役の日だし、絶対に勝たなきゃいけない」と最初はすごくプレッシャーで(笑)。でも、そのときに優しく接してくれて、タクヤくんが活躍してくれて優勝することができました。頼れる先輩だなと思ったし、超特急の筋肉担当だけあってダンスもキレッキレで、しかもお洒落で。そういう部分に憧れますね。

ジャン:ファッションは僕も極めていきたいです。僕は「これを着こなすの?」と驚かれるようなファッションが好きで、最近は頭からつま先まで一色でまとめるコーディネートにハマっているんですよ(笑)。

壮吾:ジャンくんのファッションは、ジャンくんにしか似合わないよね(笑)。オシャレ番長なので。

_8YT9241_r.jpg

 

「SUPER★DRAGON ジャン・颯・壮吾が語る“結束力”「誰かひとりが欠けても、この楽しさは生まれなかった」」のページです。>の最新ニュースで音楽シーンをもっと楽しく!「リアルサウンド」は、音楽とホンネで向き合う人たちのための、音楽・アーティスト情報、作品レビューの総合サイトです。

表示切替:スマートフォン版 | パソコン版