AKB48グループで胸キュンバトル制したのは? 渡辺麻友、松井珠理奈、山本彩、宮脇咲良ら激突

 『AKBINGO!』(日本テレビ系)の2月15日放送分にて、「AKB48グループ対抗 Kyun-1グランプリ 後半戦」の模様がオンエアされた。

 先週に引き続き放送された「Kyun-1グランプリ」では、AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、NGT48の代表メンバーが出演し、カワイイNO.1をグループを決める胸キュンバトルを開催。MCをウーマンラッシュアワーの村本大輔と中川パラダイス、同企画の審査員をGO!皆川、武井壮、光文社エンタテインメント編集部編集長・青木宏行が務めた。

 はじめに、「バレンタインデー 胸キュンタイムアタック」と題して、憧れの先輩の家でのホームパーティーという設定で、先輩が思わず胸キュンする行動や発言をする企画にAKB48・入山杏奈、SKE48・須田亜香里、NMB48・渋谷凪咲、HKT48・朝長美桜、NGT48・加藤美南が挑戦。企画への意気込みを聞かれた渋谷は「1つ技があって、誰をも虜にするウィンク」とウィンクを披露し、会場を沸かせた。実際に、企画がスタートすると須田が「私、恋愛禁止なんです。だから、これ(お酒)飲んで酔ってる間だけ、恋人のフリしてくれませんか」と胸キュンするセリフを発言するも、審査員からは不合格の札が上がり、村本から「場生のスナックじゃないんだから」と言われ、笑いが起こっていた。

 続いて「ささやき アオッキーチャンス」と題して、審査員を務める編集長・青木の耳元で胸キュンするひと言をささやく企画を実施。最初の挑戦者であるAKB48・小嶋菜月が「今日もみんなに可愛い可愛いって言って、嫉妬しちゃうよ? だって私、青木さんのこと大好きだもん」とささやくと、青木から「これヤバイ」と高評価を獲得。NGT48・高倉萌香は「おじいちゃん、お金ちょうだい」と耳元でささやき、その言葉にショックを受けた青木が椅子から転げ落ちたものの「でも、かわいい」と評価し、スタジオに笑いが起こった。

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