指原莉乃とHKT48 4期生のお肌には差がある? 「さっしーぐらいになると……」

 HKT48の指原莉乃とフットボールアワーの後藤輝基が司会を務める冠番組『HKT48のおでかけ!』(TBS系)の1月12日放送分で、「福岡の超人気デパ地下グルメ 厳選10品を食べ尽くせ!SP」の模様がオンエアされた。

 HKT48・4期生の堺萌香、宮崎想乃、月足天音、地頭江音々が「博多の魅力を再発見!あえて“ド”真ん中ツアー」として指原と後藤をもてなすために老舗百貨店の岩田屋本店へ。しかし、プレゼンターを務める4期生たちが福岡のグルメをよく知らないことが分かり、「知らんやつばっかり」と後藤は不安な様子を見せた。まず一行は、地下1階の食品売り場に向かい、バター明太やエビマヨ明太を試食。続いて、月足のプレゼンにより博多かしわ水たき缶詰を試食した。同行していた食品・レストラン商品担当者が「美容健康でコラーゲンたっぷりのスープ。4期生(の年齢)は肌とか関係ない。さっしーぐらいになると……」と言うと、指原はすかさず「そんな事ない」と即座に否定した。

 続いて、宮崎が小呂島漁師のしまごはんを紹介。宮崎の初々しいプレゼンに後藤が「食べたことあんの?」と尋ね、宮崎の棒読み気味の「はい」という答えに「うそつけ!」と突っ込む場面も。さらに後藤が堺に「鮭フレークと全然違う?」とコメントを求めると、堺は「こっちの方がのどにガサーって」と答え、「あかんやん」と苦笑した。続く4品目にはジョーキュウ醤油の博多ごまさばのたれを試食した。

 そして地頭江が高橋商店ののりクロを、堺が阿蘇の逸品から阿蘇ハムコロッケと元祖阿蘇カツを紹介。後藤が元祖阿蘇カツの美味しさに「膝の皿これにしてほしい」とコメントし、「全部買います」とスタッフ全員分を自腹で購入。後藤は自らの太っ腹な行動を「関係者抱けんちゃうか」と自賛した。さらに同店で黒毛和牛のローストビーフも試食。後藤が堺に「(1番好きな)ちくわとどっちが好き?」と尋ねると、堺がローストビーフを指したため、「ちくわのお風呂に入りたいくらい好き(なのに)」と4期生が騒然。その様子に後藤は「君がおでんに入った方が早い」とすかさずツッコミを入れた。続いて月足のプレゼンで試食したのは、たつみ寿司の南関いなり。後藤に「普通の稲荷さんとどう違う?」と尋ねられた堺の「巻き方が違う」といったズレたコメントで、周囲の笑いを誘った。

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