V6 三宅健、井ノ原快彦の“元気の押し売り”に不満 「こっちがテンション低い時でもお構いなし」

 バカリズムとマギーが司会を務める音楽番組『バズリズム』(日本テレビ系)の6月11日放送回に、V6、EXILE THE SECOND、AKB48、predia、BOYFRIENDらが出演した。

 音楽シーンに口コミ(バズ)で広がる、最新の音楽や話題の楽曲を発信していく同番組。番組放送と並行してTwitterと連動、出演者に関するツイートをまとめて表示し“今”バズっている音楽情報を閲覧できるほか、音楽ファンと親和性の高いSNSを情報源にしながら、さまざまな“バズミュージック”を紹介していく。

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(C)タナカケンイチ

 番組冒頭ではEXILE TRIBEによるエンターテイメント・プロジェクト『HiGH & LOW』とのコラボ企画として、同企画から4週に渡って、毎週1組のアーティストが出演するという試みをオンエア。今回はEXILE THE SECONDが体制リニューアル後初めて出演し、リズム感を養うトレーニングをバカリズムにレクチャーした。

  その後、スタジオには舞台公演で欠席の坂本昌行を除くV6の面々が登場。「小さな怒り座談会」として、メンバー同士が抱える小さな怒りを語り合った。まずは三宅健が井ノ原快彦について「元気を押し付けてくる。こっちがテンション低い時でもお構いなし」と告白すると、井ノ原は「みんな、ドラマや映画をやってくると『疲れた』とか言いがちだけど、初心を忘れてはダメ」と、楽屋で「よっしゃー! コンサートが出来るー!」と初心に戻って絶叫し、グループの士気を高めていることを明かした。

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