back number清水依与吏、“切なさ感じる”新鋭バンド紹介「男性の気持ちをよくぞ言ってくれた」

 『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の5月20日放送回に、aiko、嵐、A.B.C-Z、きゃりーぱみゅぱみゅ、DAIGO、back numberが出演した。

 1番手のきゃりーぱみゅぱみゅはデビュー曲「PONPONPON」を披露。2番手のA.B.C-Zは、嵐との交流について河合郁人が「僕らがジュニアだった2008年にアジアツアーへ出させていただきました」と2組の関係性を語ると、タモリは「松本潤のモノマネできるんでしょ?」と河合に質問。河合はこれに対し“松本潤さんのジュニア時代と今のターンの違い”を演じてみせ、松本は「似てはいると思うけど、ディスられてると感じる」と感想を述べた。その後、A.B.C-Zは特別にアクロバットを7回盛り込んだ新曲「Take a “5” Train」をダイナミックにパフォーマンスした。

 この日の番組では、特別企画として「聴くと切なくなる曲は?」というアンケートに出演者が答えるコーナーをオンエア。aikoはアカシックの「8ミリフィルム」を挙げ、「相手の才能を尊敬して惚れる自分と重ね合わせた」とコメント。back numberの清水依与吏は若手バンド・My Hair is Badの「真赤」を挙げ、「女性の尻に敷かれる男性の気持ちをよくぞ言ってくれた」と感想を寄せた。

 また、先日披露宴を行なったDAIGOは、交際期間中に現在の妻と交換日記を重ねていたことを明かし「メールとかLINEとかデジタルな時代にアナログなことなんですけど。まずは生い立ちを説明することから始めて、1年くらい交換していました」と語った。続けて視聴者から「どうすればあんな素敵な女性と結婚できますか?」という質問が寄せられると、DAIGOは「IFY(一歩踏み出す勇気)ですかね」と返し、タモリが苦笑いしたところでプロポーズソング「K S K」を歌い上げた。

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