桐谷健太、福山雅治&トータス松本とバンド演奏の過去語る「3人でウルフルズ『バンザイ』を……」

 『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の2月5日放送回には、E-girls、桐谷健太、渋谷すばる、BIGBANG、ファンキー加藤が出演した。

 1番手のE-girlsは、Amiが新曲「DANCE WITH ME NOW!」について「ラスト40秒のユニゾンダンスに注目です」と語り、2月10日にリリースするベストアルバム『E.G. SMILE -E-girls BEST-』にも収録する同曲を披露。2番手のファンキー加藤は、元FUNKY MONKEY BABYS のメンバーであり、グループ解散後は僧職の道に進んだDJケミカルについて「立派な住職として頑張ってますよ」と語った。

 3番手の桐谷健太は、前々回の放送が大反響だったことを受け、2度目の出演。今回は自身の音楽経験について「高校の時に軽音楽部でドラムをしながら、ラグビー部を掛け持ちしていた」と明かし、続けて大河ドラマ『龍馬伝』の打ち上げ時のエピソードとして「福山雅治さんから提案されて、僕がドラム、福山さんがベース、トータス松本さんがギターボーカルで『バンザイ』(ウルフルズ)を演奏したりした」と明かす一幕も。その後、桐谷はKDDIのCMソングとして放送、13の配信サイトで1位を獲得した「海の声」を熱唱した。

 4番手のBIGBANGは、翌日に福岡県でのライブを控えているということで、同県出身のタモリにMC面でのアドバイスを懇願。タモリはこれに「ゴボ天うどん! あとはうなぎとかもつ鍋かな……」と答え、同グループは「FANTASTIC BABY」と「BANG BANG BANG」をメドレー形式でパフォーマンスした。

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