乃木坂46・齋藤飛鳥の“ツンデレ”留守電告白にメンバー歓喜 「バカ! ムカツク! でも好き!」

 番組後編では、「クリスマスの妄想留守告」と題し、「告白しようと電話したが留守番電話だった時どんなメッセージを残すのか」という企画へ。初めに、北野日奈子が憧れの弓道部の先輩に向けて告白。途中で留守電が切れてしまう演出をスタジオのメンバーは絶賛。齋藤飛鳥は、クリスマスの日に喧嘩してしまった幼馴染の男友達に向けたものとして、「高校入ってモテ始めたからって調子のってさ…ほんとムカツク!(中略) こんなにムカついてるのに、どうして好きになっちゃったんだろ? バカ! ムカツク! でも好き! じゃあね!」と告白。齋藤の“ツンデレキャラ”を活かした妄想設定に黄色い歓声が起こった。

 伊藤純奈は、友達以上恋人未満の仲の良い男友達への告白、寺田蘭世は赤いニットを着てスタジオに登場。寺田は、友人に恋愛相談をするつもりが、告白相手への留守番電話に間違って吹き込んでしまうという演技を披露し、この緻密な告白設定にメンバーからは「怖い! 怖い!」と声が飛び交った。日村が選ぶ最優秀妄想作品には衛藤の作品、留守告部門は北野が選ばれた。

 メンバーの理想の妄想クリスマス、告白設定が明らかになった今回の放送。次回は「新春!日村賞大決算祭」を放送する予定だ。

(文=向原康太)

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