KAT-TUN中丸雄一、グループのスタンス語る「うちら、音楽関係に関しては真面目にやってます」

 KAT-TUNの冠番組『KAT-TUNの世界一タメになる旅!』の12月19日放送分では、「巨大たこ焼きを作るための旅(後編)」の模様がオンエアされた。

 同番組は、KAT-TUNが全国各地を巡り、普段は出来ない体験・優しい人々との触れ合いの中で「タメ」になることをする旅バラエティー。メンバーは番組スタッフが決めた「指令は絶対!」「お金は使わない!」「全て自分達の力で交渉!」というルールをもとに、「天の声(番組スタッフ)」が出す様々な指令をこなしながら旅をしていく。今回は兵庫県明石市の東二見漁港を舞台に「タコ野郎・上田竜也のタメに巨大たこ焼きを作りなさい」という指令が下された。

 前週分では、タコ以外の調味料を町の商店で調達した模様をオンエア(参考:KAT-TUN中丸雄一、兵庫のファン宅に婿入り? 「もうちょっとKAT-TUNやらせてくれ!」)。後編はタコを捕獲すべく、漁船に乗り、タコツボ漁をする様子からスタートした。最初こそ小さいものだったが、最後に超巨大タコを含む5匹を引き上げることに成功。4人は塩もみでタコのヌメりを取り、続けて小麦粉などの材料を混ぜ合わせながら、タコ茹でを行い、特注の巨大たこ焼き器で焼く準備を整えた。

 焼いている途中は中丸雄一が「これ、何作ってるかわかんないよ!」と叫ぶほど、巨大なたこ焼き器での調理は企画外。天の声から“タコ隊長”に任命された上田竜也は、ひっくり返す手順の際「命懸ける準備はできたか?」と気合いを入れ、見事たこ焼きの形を留めるところまで作り上げた。

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