AKB48峯岸みなみ、グループ内格差を憂う「小嶋さんはセレブだから、1800円のクレープを買ってくる」

 有吉弘行と小嶋陽菜(AKB48)が司会を務める『有吉AKB共和国』(TBS系)の7月7日放送分で、メンバーが『有吉AKBラジオ局』を行った。

 同企画は、番組のメインとして続けられているコーナーで、フリートークによって各メンバーのパーソナルな部分を掘り下げるもの。今回はゲストに峯岸みなみ(AKB48)、小嶋菜月(AKB48)、中西智代梨(AKB48)、大森美優(AKB48)、茂木忍(AKB48)、西野美姫(AKB48)を迎え、軽快なトークを繰り広げた。

 各所でメンバーに対して噂されていることを検証する“噂の真相の真相”企画では、小嶋菜月に対する“小嶋菜月はおじいちゃんおばあちゃんを騙していた”という真相について、小嶋陽菜と名前が似ているため、おじいちゃんおばあちゃんに「私はAKBでは小嶋陽菜という名前で頑張ってるんだよ」と騙していると明かした。続けて小嶋菜月が「(祖父母が)化粧をしたら小嶋陽菜になると思ってる。紅白も私だと思って『なっちゃん可愛かったよ』と言ってくれる」という話すと、有吉は「これは偽証罪だな」と指摘した。

 2番手の西野は“小嶋陽菜にローキックを入れられた”という噂に対し「リハーサルの時に、小嶋(陽菜)さんに膝カックンしたら、そのままの勢いで蹴られました」と告白。小嶋陽菜は「美姫ちゃんは面白いから、倒したいなと思った」と仲が良いからこその振舞いであることを述べ、西野も「ご飯食べに行く約束しました」とアピールした。ここから話題は“AKBオススメのお店”になり、大森と茂木は『サイゼリヤ』、中西は『吉野家』、小嶋菜月は『すき家』とリーズナブルなお店をメンバーが紹介していくが、峯岸は「小嶋(陽菜)さんはセレブだから、おやつにトリュフの入った1800円のクレープを買ってきてくれた。グループ内格差が深刻です」と告白。有吉がこの差に爆笑すると、小嶋陽菜は「そんなことないよ」と否定していた。

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