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ビクターがデジタル部門に音楽レーベル設立 第一弾は国内初のハイレゾ配信デビュー

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20150604-marumotoAndREC-LOGO.jpgAndRecレーベルロゴ

 ビクターのデジタル配信部門が、独自に新レーベル“AndRec”を設立すると発表した。

 同社のデジタルビジネス部は、通常、自社音源や映像のスマートフォンやPC向け配信業務の中枢を担い、SNSを中心とするデジタルプロモーション等によるアーティストや作品のヒット化をサポートしている。制作部門以外でのレーベル設立は珍しく、国内のメジャーメーカーでもデジタル部門によるアーティスト契約・育成から音源制作まで行う音楽レーベルの立ち上げは初となる。

 同レーベルは、配信市場を取り巻く環境の急速な変化に対応し、独自のコンテンツ制作やプロモーションを展開するために設立。今後は、変化に即したアーティストの開発・育成やヒットコンテンツの拡充を目指すという。また、通常の制作レーベルと同様にアーティストと契約を結び、通常配信、ハイレゾ配信、サブスクリプションや動画サイトのマネタイズ等の音楽配信サービスを全方位で対応する一方、CDアルバムはもちろん、ハイレゾ配信USBパッケージの発売も行い、ソーシャルネットワークプロモーションも効果的に活用しながら展開していくそうだ。

 なお、第1弾アーティストはシンガーソングライターの丸本莉子に決定。6月10日にシングル『ココロ予報』で、国内初となるハイレゾ配信によるデビューとなる。

AndRecについて

 音楽業界は、レコード制作からCD、音楽配信へと移り変わってきた長い歴史があります。スマートフォン時代に突入し、ライフスタイルそのものが大きく変わりつつある現在、音楽をコレクションしたいファンにはCD・ハイレゾ配信や配信シングル、気軽に場所を選ばず音楽を楽しみたいファンにはサブスクリプションサービスなど、そのライフスタイルに合わせて音楽を届ける事が大切であると考えるようになりました。

 私は、レコード会社に入社し、CDセールスからスピードスターレコーズ宣伝部を経て、デジタルビジネス部を担当してきた経験から、今一番身近であり、成長著しいデジタルマーケットの動きに注視し、そこから出発して制作・宣伝・営業まで一気通貫で行ってみようとAndRecレーベルを立ち上げました。
 第一弾アーティストの丸本莉子は、彼女のリアルボイスに注目してもらえるようにハイレゾ配信でデビューさせます。是非ご注目ください。

(AndRecレーベル長 デジタルビジネス部 部長 今井一成)

■リリース情報
6月10日(水)ハイレゾ先行配信シングル『ココロ予報』デビュー
7月8日(水)1st配信シングル『ココロ予報』リリース
8月19日(水)2nd配信シングル『やさしいうた』リリース
9月16日(水)1st CDミニアルバム『ココロ予報〜雨のち晴れ〜』リリース

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